エジプト旅行

 

エジプトはアフリカの北東の角に位置し、北は地中海、東は紅海、パレスチナ、イスラエル、西はリビア、南はスーダンと国境を接しています。
世界4大文明発祥地の1つとして莫大な歴史的遺産がある国です。

 

メンフィス-Memphis-

メンフィスのミト・ラヒーナ村 ここメンフィスは古代エジプト古王国時代には首都として栄えた都だが、現在では廃墟となっており、スフィンクスのほかは一部の遺跡を残すだけです。
メンフィス遺跡の入口を入ってすぐ右の建物の1階には、脚の一部が欠けたラムセス2世の巨像が横たえたまま保存されています。
ライフルを持った警備員さんがうろうろしています。しかもライフル持たせてくれて写真まで一緒に撮ってくれました。

この像は体長15m 2階の回廊から写真を撮れます

アラバスター製のスフィンクス

『アラバスター製のスフィンクス』

1912年に発見された約10mのアラバスター製スフィンクス。
ギザのスフィンクスは顔が大分傷んでいますがこちらは端正な顔立ちをしています。

 

 


ダハシュール-Dahahur-

赤のピラミッド

『赤のピラミッド』

赤っぽい石が使われているので赤のピラミッドと呼ばれている。
二等辺三角形の真正ピラミッドとしては世界最古!

 

 

屈折ピラミッド

『屈折ピラミッド』

『屈折ピラミッド』は、始めは傾斜の角度57度で作られていたのが、なぜか?途中から43度に変えられています。
なぜこのような形なのかは、解明されていませんが2つの説があります
其の1 内部の部屋の天井にひび割れが生じ崩壊しないよう重さを軽減の為に角度を途中で変更。
其の2 スネフェル王の急死により完成を急いだため。

 

 

 


サッカラ-Saqqara-


 

 

 遠近法使って遊んでみました


ギザ-Giza-


カイロから約10キロ。クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド

 スフィンクスの謎へ

 ピラミッドの1段って結構高いです。


アスワンハイダム-Aswan-

 

-イシス(フィラエ)神殿-

古代エジプトにおいて、フィラエ島は聖なる島とされてきました。この島はオシリス神の島であり、イシス神がホルス神を生んだ島です。
そんな聖なる島がアスワンハイダムができたせいで水没の危機に!
そこで世界中が立ち上がり、フィラエ島のお隣にあった現在のアギルギア島に解体移転されました。
移転させただけでなく島の形も、フィラエ島に似せたそうです。…それでいーのか??
 
フェリーボートで10分ぐらい

 

 

切りかけのオベリスク

ファルーカクルージング

 
ファルーカクルージングです。             ヌビア人のお兄さん達が一生懸命漕いでくれます。

 水タバコ
喫茶店?に入り、水タバコを注文。3種類あった。今はやっている青リンゴ味を注文。

 

アブジンベル-Abu Simbel-

 

 

 
めちゃ暑いのでみんな木の下に集まってます              水がめが置いてありました                    

 

ルクソール神殿-LUXOR-

 

 

王家の谷-Valley of the kings-

 

ハトシェプト女王葬祭殿

 

 

カルナック神殿

 

 

エジプト考古学博物館

世界に誇るエジプトの秘宝を展示するエジプト考古学博物館!

2階建てで、こじんまりしていますが、部屋数は100以上あります。
 

黄金のマスク 黄金のマスク後ろから
ツタンカーメン黄金の棺 ものすごい人でやっと写真が撮れました
番人の像と呼ばれるツタンカーメンの立像 アヌビス神像が乗った厨子

 


 

 

途中

 

海外の旅へ戻る