日本から真南に5,000km。
南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の大小700もの島からなる国家。
パプアニューギニアは、元々あったパプアとニューギニアが合併してできた国である。
ちなみにパプアは、メラネシア人の縮れ毛を指すマレー語の言葉からきています。
1994年の火山の大噴火により、ラバウル市内は一面火山灰に覆われ、ラバウル空港も閉鎖。
火山噴火後、未だにラバウル市内は火山灰に覆われた廃墟と化しています。
そんな噴煙をあげているのを横目にボートでデューク・オブ・ヨーク諸島にあるミヨコ島へ向います。
今もなお噴煙を上げ続けています時々小噴火してます
噴煙の下をボートでくぐり抜けます。火山灰が上からバシャバシャ落ちてきて痛いです。
裏側は火山灰が降り積もり、木は枯れてます
だんだん海の色が変わってきました
エメラルドグリーン
ラバウルからボートで2時間。ミヨコ島到着!
海が半端じゃないくらいきれいです
島のトイレです 左が女性用。右が男子用。一応、別れてますが。
中はこんなです。どこにすれば良いのか…
みんな人なつっこいです
音楽隊がやって来ました♪
歓迎の踊り♪
葉を編みこんでバックを作ってました。
こんな風に使います
伝統料理『ムームー』
南太平洋の国々によく見られる「蒸し焼き料理」
地面に掘った穴の周りに、バナナの葉に包んだ肉、魚、野菜、イモ類などを並べ、穴の中央に焼いた石を入れる。バナナの葉でフタをして待つこと数時間で蒸しあがり出来上がり!
とにかく子供がうじゃうじゃいます
めちゃめちゃきれいな海です
シュノーケリングをすると魚がいっぱい!
たまにウニの大群が…。猛毒なので注意
習字で日本語など教えてあげました
一番驚いた事!携帯電話持ってます!
最後は島の人たちがお見送りに…本当に楽園でした♪
帰りもやっぱり火山灰を浴びました。 こんな状態です。火山灰だらけ~
さてラバウルの港ではお土産屋さんがいっぱいです。
おみやげいっぱい買いました